添付画像は、今年春に地元の小学校へ慰問した際のものです。
6年生を対象にした演奏会。
このような活動を平日レッスンの無い時間帯にしています✨
演奏と講演がセットで約1時間。
私の普段の教室についてのお話ではなく、『障がい』についての私の見解と若者に伝えたいお話を演奏を挟みながらさせていただきます😊
もちろん、小学校には支援学級が存在する為、ある程度のコトは理解している子どもたちではありますが
【支援学級は障がいや苦手がある子だから変な事を言ったらいけない】
という程度の認識です。
学校によっては、道徳やホームルーム等で深く入り込んだ話をしてくださるところもありますが、基本的にはざっくりとした説明と
「バカにするような(傷つけてしまうような)事を言わないように」
という話かと思います。
私は、その補足となるような内容のお話をさせていただきます。
私の教室に通う障がいや苦手を抱える生徒の話や、
「今お話を聞いてくれている皆も、得意な事と苦手な事があるよね?🤗」
「双子じゃない限り、全く同じお顔のお友達はいないよね?」
「人前に出ることや、進んで手をあげて発表するのが苦手なお友達もいるよね?😊」
という話を振ると、うんうんと頷きながら真剣に聞いてくれます😊
このような事を考える機会というのは、できるだけ若いうちにあった方がいいと私は考えています✨
たまに、市の広報やチラシなどで、障害福祉関連の講演会の案内を目にしますが、わざわざは行かないものです💧ましてや、子連れで休日にとなると実際難しい。
教育機関が率先して登壇者を学校へ招き、定期的にそんなお話を直接聞ける機会が増えるのが一番です(*˘˘*)
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